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2006年 12月 11日

「関係の空気」「場の空気」 冷泉彰彦 (講談社現代新書)

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知人の勧めで読みました。一日で読破しました。

もし会話の中で略語などをつかった場合、2者間で前提条件や価値観を共有できていれば、「関係の空気」は「あ、うん」の呼吸といわれるように、親密な状況を作り出す。
一方会話が3者以上の場合、前提条件や価値観の共有が困難となるケースが多く、「場の空気」は悪玉となる。我々日本人はこの「場の空気」に流され、何となく何かを決めてしまったり、もしくは先送りしてしまったりする要因になる。
それが現代のあらゆる問題を引き起こしているという。
筆者はその原因を日本語に見いだしていると同時にその解決法を提示している。

なるほどー。公私にわたって思い当たる節が多々あります。勉強になります。
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by ktj518 | 2006-12-11 02:32 | book